こんばんは。
本日もカスタムを進めて行きます ♪
先ずはゴルフの内張りですが、フレキシブルケーブル
を修理し、戻しが完成！ 純正のグレーの天井とは
比べ物にならないほど黒い、シックなインテリアに
なりました～！
これにはお客様も大満足！
たったこれだけのことなのに、まるで車が新しく
なったようにさえ感じます。
それにしてもＲ３２（ゴルフＶ）は速い車ですね～
このきれいなメーターからは想像できないぐらい
レーシーなサウンドで走ります！
やはりトランスミッションの出来が良いのでしょうね。
オーナーさん、これからもキレイに乗ってくださいね～
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お次は カスタム中のヴェルファイアです。
先日タイヤ＆アルミを入れて、インセットをギリギリ
まで攻めた結果、リアの「50度」がわずかに出ている
状態です。１５ｍｍのワイトレに起因するものですが、
出面がカッコイイため、対策を考えております・・・
これぐらいがカッコイイと思うんですけどね～
結局、後日「爪折り加工」をして少し叩き出すことに
しました。これまた楽しみですね～！
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まあ、それは置いておいて、本日はステアリングと
グリルの交換を進めてゆきます。
ステアリングはルナの「ブラック×ゴールド」タイプ
でガングリップが握りやすいデザインです。
色味も純正木目に近いですね。
グリルはモデリスタ製のものです。
仮合わせ＆塗装のイメージを確認します。
純正と換装してみると・・さすがモデリスタ！
ほぼズレはなく、ピタリと納まります！
現状は黒ゲル状態ですが悪くありません。
これならマットなブラックに塗装して、メッキ
部分 (白く見えるライン）を際立たせた方が
カッコいいですよね。
ところが思わぬ問題が・・・
このヴェルファイアにはスーパーチャージャー
と、専用オイルを循環させる為のオイルクーラー
が追加されています。
このエアインテークは下から風を当て、上に逃がす
タイプとなっおりますが、新しいグリルはこの辺りが
塞がった仕様になっているのです。
このインテークに風が当たらないのは致命的です。
また、このオイルクーラーも、グリルの裏に設置ですが
仕切り板のようなものがあり、これまた風が当たらない
ようになっています。
エンジンルームを汚さないようにという配慮なのか？
そこで、この塞がれた部分を加工し、風通しが良い
グリルになるように丁寧にカットしてゆきます。
こういう時はもちろん超音波カッターの出番です！
マスキングの上をキレイにトレースして
見栄えよくカットしました。
これなら言われないと気が付きませんね！
あとは塗装を待つばかり。
今日はここまで！
ＫＥＮ