こんばんは
今日は３０ハリアーハイブリッドにマフラーカッターを装着しています
純正でもマフラーカッターは装着されているのですが、
この角度から見ると、エアロの陰になって見えないのです
そこまでこだわるなら 何故、マフラーを交換しないのかって
・・・ごもっともですが・・・ 
実は、マフラーの車検適合規格が ＪＡＳＭＡ → ＪＱＲ に変わったことで
22年4月以降の型式には 従来品が 装着できなくなってしまったのです。。
よって、最終型の３０ハリアーハイブリッドには装着できるマフラーが無い
という寂しい結果になってしまい、ワンオフも車検に危ういことから断念
そこでマフラーカッター装着、となったわけです
でも、なかなかカッコイイでしょ
では具体的には何が変わったのか・・・ それは、加速騒音規制値なんです
つまり、アイドリングが静かでも、加速音がうるさいとダメ、というわけで、
これからのマフラーは 『パワーアップ』・『音質』・『装着感』 が重視される、
という傾向になりつつありますね～
たとえば、このマフラー ＨＫＳ製の インサイト用ですが、
プレートにはこのような表記があります
ＪＱＲ １ ０ ０９ １１８０ Ｓ
この「ＪＱＲ」は認証した機関、「１」は消音器の数、「０」は触媒の数、
「０９」は認証年月、「１１８０」は通し番号、そして「Ｓ］は加速騒音規制値
が純正の７６ｄｂ以下なら Ｓが付く、といった具合
これからの年式の車では、このようなプレートが無いと
加速騒音に不適合とみなされ、車検不適合となるわけですね～
なかなか厳しい世の中ですが、新基準のマフラーはどんどんリリース
されています 先ずはお問い合わせくださいね～
マフラーカッターのご相談も承りますよ～
ＫＥＮ