クラフトビート・カスタムブログ

ボルボ ガラスリペア ♪

すごい風です

大型の台風１７号が接近していますね。。。

 

シャッターのゴトゴト音がだんだんと強くなってきています

みなさま、職場などからの帰宅時は　十分ご注意くださいね

 

　　　　

 

さて、昨日の　ダイヤトーン・サウンドナビ　をインストールしていた

ゴルフＶは　音調整もおわり、無事お返しいたしました

 

音のイメージとしては、視界がパーッと開けたような、

とてもクリアで　気持ちの良い音　という感じです

やっぱり　ＭＺ６０ＰＲＥＭＩ　は良いですね　

 

お客様にも大満足して頂き、　早くも次のプランについて

ご相談頂きました　　いや～　喜んでもらえてよかったです

 

　　                

 

さて、　ボルボのリペアですが・・・　　まれにみる大きなヒビです

しかもガラスのど真ん中に、２か所並んで割れているという有り様

 

いったい、何が当たったら　こんな割れ方をするんでしょうか。。。

 

　　ちょっと　作戦タイム　・・・

 

さて、どうやって修理しようかな～　　これだけキズが近いと色々と問題があります

しかも、作業中にヒビが広がってしまう可能性も高いんですよ

 

よく見ると、左側の傷が浅めです　それならば、まず左を修理してから

右側に手を付ける、という作戦で行きたいと思います

 

そして、３０分後

何とか左が埋まりました　幸いなことに、ヒビも広がっていません

これならばどうにかなりそうですね

 

さらに３０分後

無事に２か所のヒビが埋まりました　

あとは紫外線ランプをあてて、レジンという薬剤を硬化させれば

修理完了です　

仕上げに、ミクロコンパウンドで表面を研磨します　

なかなか手ごわいヒビでしたが、なんとかキレイに修理できました　

 

お困りの方、ご相談　お待ちしておりますよ

ＫＥＮ

ゴルフＶ ダイヤトーン・サウンドナビ 取付♪

久しぶりのアップになりました　皆さまご無沙汰しております

本日はゴルフＶに　ダイヤトーン・ナビ　をインストールしております

今回のお客様は、他社の最新ナビをご利用頂いている方ですが、

『音の曇り』　にお悩みとのことで、ダイヤトーン・サウンドナビに換装する

運びとなりました　

【　インナーバッフルや、吸音材もきちんと使われていましたが・・　】

 

実は、現在お使いのナビも、私が大好きなメーカーなんですが・・・・

まあ、ＪＢＬのスピーカーとの相性が悪かったのか、はたまた設定なのか、

もしくは社外アンプなのか・・・　　

 

試聴してみると　もったいない　の一言でした

 

そこで、今回　お客様と相談して組むことになったシステムは。。。

ダイヤトーン・サウンドナビを組み、内蔵マルチで直接

【パッシブを使わずに】　ＪＢＬの２ＷＡＹスピーカーに引き直す　というもの。

 

そして、今後はトゥイーターの取付角度を見直したり、スピーカーを

グレードアップしていくのも良いと思いますよ、というご提案をいたしました

 

まずは調整で、豊かな音場を築き、艶やかなボーカルを

楽しめるセッティングにしていきます

 

つづきはのちほど・・・　　　　　ＫＥＮ

クラウンエステート Aピラートゥイーター埋め込み

なかなかアップできなかった、クラウンエステートですが

今回はトゥイーター埋め込み！

いつものようにリングを作って、固定する

位置を決めます。

今回は、チョット角度をつけた埋め込み方法

にしました。

さらに、リングにかぶるところは、カットします。

最近はこういったデザインがはやっていますね！

後は、パテを入れて成型！

時間がかかりそうなので、ココでおしまいです。

 

明日は、お店で特別招待会をおこないます。

いつもより特典満載になっていますので、是非ご来店下さい！

特に、ナビゲーションやﾀｲﾔなどはお買得となっております。

特別招待会は土曜日、日曜日のみのイベントとなりますので

この二日間はお見逃し無く！！！

ごっちん（=ω=）

 

アウディーＴＴＳ レグザットケーブル交換

インナーバッフルでかなり音の変化があったのですが

さらに音の改善！

通常のパワーケーブルより、レグザットのパワーケーブルに交換

しました。

【　これは　普通の電源ケーブルですが・・・】

 

メーカーさんのＨＰからの言葉ですが・・・

「ケーブルによって音は大幅に変わる。それはよく知られているとしても

大切なことが意外に理解されていない。電源から供給される音楽エネルギーは

、アンプからスピーカーを通ってふたたび電源へ還流する。

だから電源ケーブルに流れるのは、音楽信号そのものだ、という事実！」

【　この黒くて太いケーブル　がレグザットの電源ケーブルです　】

 

たしかに！

実際交換し、比較試聴しましたが

音の情報量も多くなり、かなり音に厚みを感じました！

 

気になる方は是非、電源ケーブルもレグザットに！！！

ごっちん（=ω=）

 

 

ポルシェ ボクスター インナーバッフル作成

今日もインナーバッフルの作成です。

外車の場合、インナーバッフルや取付金具は

限られてしまうので、ワンオフで製作！

 

純正は、３ウエイシステムですが今回は

２ウエイシステムに変更！

3ウエイから２ウエイなのでシステムダウンに思えますが

デッキ、スピーカー、アンプを変えることにより

更に音質アップになります。

 

違いが楽しみです。

ごっちん（＝ω＝）

アウディーＴＴＳ インナーバッフル作成

以前施工させていただいたアウディーＴＴＳ！

音質のグレードアップで、入庫いたしました！

今回の作業メニューは・・・・

インナーバッフルのロシアンバーチ化！

電源ケーブルのグレードアップ！

 

まずはインナーバッフルから

前回はＭＤＦで作っているのですが、更なる音質アップの為

ロシアンバーチに変更します。

取付穴の裏には、チョット一手間加えて、斜めカット加工！

この加工でさらに音に広がりが出ます。

黒く塗装して完成！

 

 

ＭＤＦからロシアンバーチに変えることにより、

より重く、硬いので音の響きが圧倒的に変わります。

インナーバッフルのみの作成もおこなっていますので、是非

ご相談ください！

ごっちん（=ω=）

 

BMWZ3 スピーカー交換

お預かり中のＢＭＷＺ３の作業

内容は、フロントリアのスピーカー交換

結構、他の店では断られる作業みたいですが、国産と変らないのですがねー・・・

しかし、純正アンプは付いていて、フロントスピーカーは２Ωなので

配線のひきなおしは必要ですね！

 
【　スピーカーはキック（アクセルの横あたり）に付いています　】

今回交換したスピーカーはＵＳパイオニア製の１３㎝（フロント）とリアは

ミューディメンションの１０㎝スピーカー

共にトレードインで交換できます。

 

簡易防振をして、スピーカー裏にはディフュージョンでデットニング

完成です

ごっちん（=ω=）

クラウンエステート デットニング

本日は、トゥイーター作成予定でしたが、予定変更

デットニングを先に施工開始。

今回のデットニングコースは、ミドルコース！

通常のミドルコースはスタンダードタイプに内張りのデットニングですが

今回の内張りは十分純正で吸音材がひかれているので

内張りデットニングはしないで、素材を変えて鉄板の制振に重点を置いてみました。

今回使用しているのはＳＴＰ　ＢＯＭＢ　ＢＵＬＫ　ＳＯＬＵＴＩＯＮ

前にスタンダードコースで紹介したＳＴＰ　ＧＯＬＤ　ＳＯＬＵＴＩＯＮ

より強力な素材になっています。

貼り付けるときも、ヒートガンを使いながらの施工です。

最近は見なくなりましたが、アスファルト系の制振材でよくヒートガンを

使っていたのを思い出しました・・・・笑

 

アウターパネル面は、レアルシルト、レアルシルト匠で施工！

背圧処理には、ディフュージョンで施工です。

 

ごっちん（＝ω＝）

クラウンエステート 入庫しました！

気になる作業内容は！

オーディオカスタム！

スピーカーのアウターバッフル化

Ａピラートゥイーター埋め込み！

デットニング、アンプラック、サブウーハー等

オーディオのＨＩＦＩコースです！

 

まずはドアをばらして、形状確認！

インナーバッフルは、純正の形と同じ様に作り変えます。

素材は、『ロシアンバーチ』

最近は音もよく、手間の少ないロシアンバーチをよく使います

デメリットは、加工がしにくいってとこですね・・・

（ごっちんも何度か危ない目にあいました・・・汗）

作ったインナーバッフルに１つ加工をします。

スピーカー取付部の後ろ側を少し斜めに削って、背圧を逃がしやすく

します。

ちょっとした加工なのですが、コレも効果あり！

既存のバッフルボードでは出来ない加工です。

 

アウターバッフル側の作成

このクラウンエステートの場合、純正でスピーカーグリルがついて

いました。

デザインも良いので、このグリルを使って、加工

部分アウター加工の中のインナーアウター

といわれている加工方法ですね。

 

パテで成型して、大まかな形が完成。

明日は、トゥイーター加工！

ごっちん（＝ω＝）

ｽﾃｯﾌﾟﾜｺﾞﾝ リアアウターバッフル！

ｽﾃｯﾌﾟﾜｺﾞﾝのアウターバッフルの施工です

このRG1ｽﾃｯﾌﾟﾜｺﾞﾝは、社外スピーカーの適合が出ていません！

調べてみるとどうやら、奥行き不足！！

 

さらに、バッフルボードも作れない狭さです。

この場合は、やはりアウターバッフルしかないですね！

今回は純正のグリルを使い部分的に施工しました！

1つ難点なのは、インナーバッフルが作れないことですね！

グリルを外してみると、奥にモーターがあり邪魔しています

なのでスピーカーを固定する、リングは純正のグリル側に固定しました！

パテで成型して、バックスキンでフィニッシュ！

 

グリルつきのスピーカーになりますので、純正風に仕上がりました！

RG1のリアスピーカーはご相談下さい！

ごっちん（=ω=）