こんにちは KENです。
なかなか更新できませんが、日々カスタム作業等に追われております。。
備忘録的にアップしていきたいと思っておりますので・・・
お付き合い下さいね!
さて、本日は納車ホヤホヤの新型R35 GT-R です。
CMでは、エギゾースト・ノートとともに「やっちゃえ、日産」で
お馴染みのアレですよ。
フロントマスクやらバンパー形状など、ブラッシュアップされておりますね。
とにかく、めちゃめちゃ存在感があります!
こんな車で首都高走ってみたい!
・・・・垂涎ですよね
さて、そんなGT-Rにちょっと上品過ぎるパーツが追加されていました。。。
それは・・・
フロント・リアのガーニッシュです!
銀色に光り輝くこの部分、もっとスパルタンなイメージにしたくないですか?
手軽にイメチェンなら「ラッピング」ですよね~
比較的大きなパーツならばラッピングでキレイに仕上がります。
もちろん、脱着できた方が一枚で貼れるのでクオリティーが上がりますよ~
で、さっそくグリルガーニッシュを外すことに。。。
ちなみに、GT-R ほどの車になると、何をするのも普通車の5倍ぐらいの
手間隙がかかります。。。
オイル交換だって5倍、タイヤの価格だって5倍です!
そして、部品を外すのにも5倍ぐらいの手間と時間をかけないと外れません。。。
このガーニッシュは一見、簡単に外れそうに見えますが・・・
実際はフロント周りを全てバラさないとダメなんです。
つまり、バンパー外しが必要なんです。。
リフトアップしてみると・・・
ほとんどフェラーリーの世界・・・
アンダーガードでほとんどが覆われています。。
しかも超大型のディフューザーがボルトで何十箇所も固定されています・・・
プラスチック製のクリップを含めると、固定箇所はざっと60箇所ぐらいかな~
とにかく大変な作業です・・・
ひたすらボルトを緩め・・・
ディフューザー部分をすっぽりと外します。
それからバンパーを外して・・・
ようやくグリルにアクセスできるようになります。
ここまでしっかりと固定されているのか~
正直、驚きます。
グリルガーニッシュを止めている9本のネジを裏から外し、
ようやくガーニッシュが外れます。
これを3Mのマットブラックでラッピングして行きます。
もちろん、脱脂も忘れずに~
ラッピングの作業をしていると、あっという間に時間が過ぎます。
気がつけば薄暗くなってきていました。
バンパー外しでここまで時間と手間がかかったクルマは
GT-R が初めてです。。
あとは逆の手順で組み付けます。
外した部分の写真を撮りながら進めているので、
分からなくなっても写真で確認出来るのです。
フロントのラッピングはこれで完了!
マットなカラーにより、フロントの表情が激変!
激シブですよ。
こんな感じでリアのガーニッシュも外しますが・・・
とりあえず一息。。 またあとでアップしますね。
KEN