こんにちは
加平インター店 クラフトビート KEN です
昨日は底冷えする中での ワイヤリング！
寒すぎてちょっと意識が朦朧としてきましたね。。。
で、SW用の電源ケーブルと スピーカーラインの
引き回しまで完了し、 今日はドアのデトニングを
進めて行きます 
まずは純正のビニールを剥がしてひたすら脱脂です
ただでさえ気温が低いので作業性がわるいわけで、
ここでいい加減な仕事をすると全部自分に帰ってきて
しまうわけですよ。。
なので、丁寧にしっかりと下準備をします
シリコンオフでスッキリ脱脂 完了～
次にデトニングシートをかたどりします
一見、手間が掛かるだけのように見えますが、
かたどりをすることで無駄を防げますし、
何よりも仕上がりがきれいになります
見えないところではありますが、逆に見られても
恥ずかしくない仕事をするということですね
かたどりが済んだら、ドアの中からデトニング
シートを貼っていきます
貼り終えたら皮の手袋をはめて、シート表面をバーナーで
炙ります！ もちろん、炙りすぎは良くないので、ヒートガンと
同じか、もう少し強く熱を加えて圧着するのです
施工前
施工後
スピーカーの裏側には、背圧を拡散させるための
ディフュージョンを貼り付けます
これで音のキャンセリングを最小限に抑えよう
というわけですね
さて、あとは細かい部分を調整しながら仕上げに
入ります 今日はここまでかな
KEN 