こんばんは
本日は、マークⅡのラッピングから始めます
なるべくハマらない場所から進めているラッピング
ですが、今回はルーフを施工していきます
まずはボディーについたミストや鉄粉を軽く除去し
ラッピング後にボツボツが浮き出ないようにします
そのご、プレスラインで張り合わせるために糸を
仕込みます この糸の上にラッピングシートを貼る
ことで、カッターのようにシートをカットすることが
出来るのです
そしてシートをヒートガンで温めながら施工します
やく2時間ぐらいでルーフへの施工が完了です
次回はピラーとドア・・・かな。。
一番の難所と思われるフロントバンパーには
なかなか手が付けられない 今日この頃でした
一方、BMWのワイヤリングも8割がた完了です
あとはヒューズブロック周りと、純正のウーハー
部分の処理だけですね
BMW の Fシリーズはシートの下にウーハーが
ビルトインされています
このスピーカーとドアのスピーカーで2WAY、
もしくは3WAYという構成になっているのです
今回はこのスピーカーを活かして、サブウーハーの
ような役割を与えようと考えています
その方法とは・・・
まず、シートをずらし、ウーハーのインピーダンス
(抵抗値)を測定します
スピーカーには配線が4本接続されています
インピーダンスは両方とも 4Ω ですね。。
辿ってみると、細い配線はフロントスピーカーに接続
されていることが判明 なるほど・・・
そこで、純正のカプラーを流用し、アルパインの
ミニAMPをかませ、ビットTENで制御しよう、
というわけです
もともと純正もアルパイン製のアンプが付いている
ようなので きっと相性も良いでしょう
イメージとしては 100HZ~60HZぐらいを受け持ってくれれば
十分かな、と思いますが あとは聞いてみて判断ですね
RCAが一本追加になりますが、音色を揃えるという意味で
同じくレグザットケーブルの25X をチョイスします
MINIアンプはシート下に固定し、ゲインの微調整が
しやすいように工夫
はやく音出しをしてみたいと 気持ちは焦りますが
もう少しあとのお楽しみです
音出しの目標は水曜日 何とか頑張ります
KEN