こんばんは
今日もBMWの作業を進めます
先ずは先日パテを盛ったピラー部分の
樹脂&サフェーサー仕上げです
十分に乾いたら400番で整えます
ここが不十分だと仕上がりが悪くなります
続いて、リモコンホルダーも同じく仕上げます
これは ビットTEN-D というプロセッサーの
コマンダーをインストールするために作った
パネルです カッコいいでしょ~
配線等を隠し、あたかも純正のような使い心地を
実現する予定です
これらをマットなブラックで仕上げます
さて、塗装が上がるまで アンプラックと
プロセッサーボードの作成に取り掛かります
今回、プロセッサーは助手席のシート下に埋め込みます
プロセッサーを固定するボードを作成し、下駄をかまして
水平にします これでパワーシートとの干渉を防ぐのです
そして、AMPはトランク左の小物入れスペースを利用します
純正の機能を妨げないようにインストールするつもりです
こちらはRCAケーブル待ち レグザットケーブルは
半受注生産なので、注文してから やや時間がかかります
進捗は遅れていますが、仕上がりはイメージ通りです
ただ、一つだけ懸念事項があります
それは、電圧のドロップによるオーディオの音切れです
この車、 アイドリング・ストップ機能が付いているので、
エンジン再始動時に、オーディオまで再起動する場合が
あるのです
VWワーゲン・シャランでも同様のことが起きています
CX-5などの国産車は大丈夫なんですけどね~
BMWに詳しいインストーラー仲間から情報を頂き、
エンジンルーム内のヒューズBOX裏からACCを引き、
リレーを使って増幅させます
これが今回のリモートになるわけです
頼む うまくいってくれ
とりあえず、今日はここまで
KEN