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こんにちは
本日はCX-5の納車日ですが。。。
まだまだ終わっていません
とりあえず、出来るところから進めます
先ずはアンプボードの作成から
このカーペット張りのボードが 「AMPボード」と呼んでいる
モノになりまして。。。
要はアンプや ヒューズブロック をガッチリと固定する為に
必要不可欠な モノなんです
アンプ と ヒューズブロックを固定するとこんな感じです
すでにアンプボードは見えなくなってしまいましたが
その役割は大きいのです
ワイヤリングが何とか終わったところで、アウターバッフル
の仕上げに取り掛かります
レザーは例のレクサス純正を流用
これは平らな部分専用ですね
貼るのもかなり経験が必要な感じ。。
そして、ロックフォードのJ3をインストールしていきます
ロシアンバーチに3mmで下穴をあけて、六角ビスで打ち込みます
グリルを共締めしたら完成です
なかなか カッコ良くインストールできました
FRPを駆使して 作るとこんな風に仕上がります
グリル付のスピーカーの場合はこの手法が最もカッコイイと
私的には思います
お次はトゥイーターの仕上げです
コチラは結線して、取り付ければ完成ですね
そして、最後にビットテンのキャリブレーションを行い、
パソコンを接続して 音質調整等を行うのです
ちなみに、今回使用したヘッドユニットはケンウッドのL401という
ベーシックなナビゲーションですが、ビットテンを接続することで
S/N は飛躍的にあがります
まあ、ケンウッドのナビゲーションは 『ハイレゾ音源』 に対応
している唯一のヘッドですからね、チョイスとしては悪くありません
それにしても、澄んだ音色です
このままエージングが進めば、芳醇な音になっていくことでしょう
今度お預かりしたらエージングCDでもかけておきましょうかね。。
最後に内外装をクリーニングして完了です
何とかギリギリで納車に間に合いました~
大変お待たせいたしました
最後に、今日のスイーツ
八潮の名店、キュイッソンのクレム・ブリュレとプリン
これがまた絶品なんですよ~
オーナー様、お気遣い ありがとうございます
差し入れは大変おいしく頂きました
またの御来店、お待ちしております
KEN
投稿情報: 21:08 | 個別ページ
こんにちは
さてと、昨日の続きからですね。。。
まずはアウターバッフルですが、いい感じになってきましたよ~
見事なまでに シェイプアップされたエッジの効いたデザイン
あとはレザーを貼ってスピーカーを取り付ければ完成です
そして、トゥイーターにもアルカンターラを貼ります
純正のピラーに近似色のライトグレーですね
そして、イメージを確かめるべく、再度 仮合わせです
うん、なかなかいい感じですね。。
次に、LEDリングを仕込んでいきます
ラッピングシートを貼ったアクリルに、ブルーのLEDを組み、
ホットメルトを溶かしながら、隙間を埋めていきます
お~っ、なんかいい感じですね これなら大丈夫ですね
ピラーを結線し、もとに戻せば トゥイーターは完了ですね
ふ~
残す作業は。。。 フィルム施工、アウターバッフル、アンプボード作成、
そしてビットテンD のキャリブレーションと 音調整、ですね。。。
29日の夜に終われば御の字ですが・・・
オーナーさんの都合も伺わないとね
さて、もうひと踏ん張りがんばるぞ~
KEN
投稿情報: 21:00 | 個別ページ
こんにちは
納車まであと4日。。。
CX-5の作業が~ なかなか進みません
色々と中断されちゃうんですよ まあ、いつもの事ですけど
先ずは先日、アクリルを注文していた トゥイーターパネル
の部品が揃いました。早速 から始めます
アクリルの直径に合わせて、MDFでリングをつくります
それを組み立てれば、、、このとおり
60パイのアクリルリングがすっぽりとおさまります
これをピラーへ埋め込んでいくわけです
今回のJ3の場合、もっとコンパクトにインストールすることも可能
なのですが、あえて大きくデザインし、スタイリッシュに見せて欲しい
とのご要望
それならば・・・ こんな感じはいかがでしょう
形が決まったところで、パテを盛り 成形していきます
パテが乾いたら、ペーパーをかけ、形を整えていくのです
まだまだ 先は長いですね~
仮合わせです うん、バッチリですね~
あとはアルカンターラを貼って、LEDを組み込む作業が待ってます
まだまだ時間がかかりそうです。。
とりあえず、ピラーはこんな感じで、アウターを進めます
先ずは、アウターとインナーを分解し、インナー側の
ロシアン・バーチを黒く塗装します
本当はこの工程は無くても良いのですが、念のため
ラッカーで黒く塗ります ベーシックなプランだと省いています
そして、FRPで型取りしたアウターパネルに、スピーカーのマウント
部分をドッキングさせ、こちらもパテで成形します
パテが乾いたら、荒削りをして、さらに形を整えます
気が付くと・・・ こんな時間
明日も早いし。。。 さあ、みんな~撤収するよ~
続きはまた明日。。
KEN
投稿情報: 23:03 | 個別ページ
こんばんは
本日は新型のGクラス ゲレンデ・ヴァーゲンのコーディング
を行っています
皆さんはコーディングをご存知でしょうか 簡単に言えば
オンボードコンピューターのプログラミング変更ですね
例えば、BMWのイカリングをイグニッションONで点灯させるとか、
切り替え式のフォグランプを同時点灯させるなど、作動条件を変更
させることが可能なんです
主な対象車種は最近のドイツ車ですね
これらの作業は、クラフトビートでの作業では無く、avis さんへの
委託なのです 今回は特別にSA新小岩にて施工して頂きました
通常は大田区の『オートバックス馬込店』での作業になりますので
ご注意くださいね
ほどなくして、コーディング完了です
今回変更した箇所は・・・
ライトの感度調整、エアコンの内気循環固定、
そしてスピードリミッターの作動速度変更の3点です
時代とともに、チューニング方法も変わるんですね。。
ken
投稿情報: 18:11 | 個別ページ
こんばんは。
本日もCX-5の続きからです
本当はアウターから、と思ったのですが、
注文していたAMPとサブウーハーが入荷してきたので
BOX作成から始めようと思います
BOX の構造としてはシールドタイプで、容量はSWのスペックから
みて20L前後にしようと思います。。
デザイン的には普通の台形ですただし、リアシートに向けて
ウーハーを取り付けるため、セカンドシートの背もたれの角度に
あわせて作成します
仕上げはレザーとカーペットのコンビにしようと思います
また、カーゴスペースの下部にある収納は使いたいとのこと
なので、蓋にかからないような寸法とします
そして出来上がったBOXがこちら
あとはレザーとカーペットで仕上げます
今回は質感を重視し、レクサスが純正で採用している
レザーをチョイス お~手触りが違いますね~
でも、このレザー 貼るのがめちゃくちゃ大変ですね
厚みがハンパないので。。。 平面以外は貼らない方が無難です
そして出来上がったBOXがこちら
そして、裏面はこんな感じ
インピーダンスは2Ωです
どれくらい鳴るのか 楽しみ~
ken
投稿情報: 20:47 | 個別ページ
こんにちは
本日はCX-5 の作業の続きからです
先ずはETCの取付をしたいと思います
ETC本体はお客様のご希望で、パナソニックの分離型をチョイス
本体の取付位置は、サンバイザー裏の「純正位置」です
そう、マツダ車は内張りと天井までの深さがあるため、このような取付が
可能になるのです。 純正パーツ流用の為、部品代は5,000円前後ですね
もちろん、取付には内貼りの切除が必要です
まあ、専用の型紙があるので、失敗する人はいないと思いますが・・
ちなみに、ほとんどのETCが適合します
DIYの方、マツダ車以外に流用する場合は注意してくださいね
カッターで内貼りを切り取り、付属のカラーを入れてビス止め
あとは通常のETC 取り付けと同じ要領です
こんな感じで スッキリと収めることができました
軽自動車など、スペースの限られた車には最適なポジションと言えます
で、手前のレバーを引くと、本体が斜めにせり出し、ETCカード挿入口に
アクセスしやすくなる、というわけですね いや~良くできていますね
【 自分の車にもこのBOXで取付したい・・・ 】
さて、ひと仕事終わったので、残りの時間はケーブルの引き回しに
充てようと思います でも、ワイヤリングは1日では終わりません
特にスピーカーケーブルは片側1時間以上かかりますからね
あり得ないほど大変なレベル・・・ なんでこんな造りなの
ボヤキながらスピーカーラインを通します
シートが邪魔だな~ ええぃ、外してしまえ~
あ~スッキリした 狭いところは苦手なんですよね
シートを外す事により、確実なワイヤリングができました
急がば回れ、ですね
おっと、のんびりしてられない。。 納車まで一週間
終わるかな~
KEN
投稿情報: 19:48 | 個別ページ
もう一つ いっちゃいましょー
本日はハリアーの納車です
グラージオ のパネルや、ダティーのシートカバー、そして
レヴィーアのサイドカバーに、サイドカメラの埋め込みなど、
快適装備が満載です
サイドカメラは角度調整が可能なタイプで、細かいオーダーにも
対応できるスグレモノです
そして、レヴィーアのミラーケースはLEDウインカーやフットランプ、
そしてスモール機能も付くのです
サイド → フロント → コーナー → アンダー と切り替えることが
可能です そして、画像を映し出すモニターはコチラ
最近は純正でも多く採用されている、純正ミラー交換式
スッキリスマートに交換出来て、しかも自動防眩付です
なんて純正チックな カスタムでしょう
グリルはジアラですが、純正エアロとマッチし、スッキリ
全体的に上品なフォルムに仕上がりましたね
さりげないカスタムが好きな私は、この仕上がりに大満足です
インポート仕様のサイドマーカーも 存在感抜群です
次は・・・・何でしょうね。。。
キャリパー ラッピング デトニング それとも・・・
つづく KEN
投稿情報: 22:17 | 個別ページ
こんばんは
この場を借りて・・・ お礼申し上げます
S・H 様、 キレイな奥様、 いつもお気遣いありがとうございます
私は 甘いものも大好きです ご馳走様でした
私だけ チョコ と カスタード の両方頂いちゃいました
お車の仕上がりを 楽しみにしていてくださいね
そして、H・I 様 大変お待たせいたしました
代車のガス満も、ありがとうございます
しかも、車庫入れまで・・・・ 本当に何から何までスイマセン
そして、差し入れもありがとうございます
八天堂のクリームパン、初めて頂きました 感動です
ご馳走様でした~
今日の珈琲ブレイクは、とても楽しいひと時となりました
皆さま、ありがとうございます 頑張りますっ
KEN
投稿情報: 22:00 | 個別ページ
こんばんは
本日は10アルファードに、ダイヤトーンのスタンダードを
インストールしています
もともとはサイバーナビに アンプ&スピーカーで5.1CH という
システムでしたが、この度 ダイヤトーンへと換装することに
昔ながらのシステムで、別体の地デジチューナーや電源BOX、
そして、カロッツェリアの大きな4CH・AMPがカーゴスペースに
設置してありました
久々にスタンダードをインストールしましたが、やはり
音の良さは格別です まあ、細かい調整ができないのが
残念ですけどね
ところが 音調整をしていると、やや歪が。。。
んっ なんだか女性ボーカルが変な風にかすれます
これはもしや・・・ RCAケーブルの接触不良では
・・・と思ったら・・・ 残念
アンプ側の端子のハンダが浮いているような症状です
これは修理するか、AMPを買い換えるか、それとも内蔵で鳴らすか
すこし考えてから、再来店して頂く事にしました
それにしても、ダイヤトーンナビじゃなかったら、もしかしたら
分からなかったかも知れません。。。 誤魔化しがきかない音、
それがダイヤトーン・サウンドナビ
オーナーさん、AMP変えましょう
KEN
投稿情報: 21:47 | 個別ページ