さて、本日はスバルXVの前後ドアのデトニングを
行います
今回の部材はもちろん、テクニカのアクワイエ、
STP のエアロを使用します
今回のポイントは、サイドドアビームという ドアの補強材の
共振を押さえることを第一の目的としていますので。。
こんな感じでビビリを抑え込みます
スピーカーの裏側には、背圧を逃がすためのデコボコが
あります。 ディフュージョンですね
同様にリアドアにも施工します
アウター側が決まれば、あとはサービスホールの穴埋めです
これも同じく、エアロを使用します
このSTP・AERO は適度な硬さで、粘着力も強く、シートも
大き目の為、使いやすさ満点です
最後に微調整と、補強を入れて、完成です
デトニング前と比べてみても、６０HZ～１２０HZぐらいの
帯域でビビリ音が緩和され、エンクロージャーの効果で
重低音が引き締まりました
やっぱり デトニングって大切ですね～
KEN