こんばんは KENです
皆さん 『リーガルハイ』 見ましたか
あの 「半沢直樹」 の堺雅人が主演のドラマですね
「 愛に抱かれ、法に濡れる💛 」 というキャッチフレーズ
につられて見ましたが・・・
面白い 演技派の堺雅人に惹かれますね~
「やられてなくてもやり返す 八つ当たりだ」
というセリフにはやられました。。。
脚本家ってスゴイですね
ホント「半沢」も霞む勢いですよね
さて、今日は新規メニューの打ち合わせ & 研修で
フィルムPIT にこもっていました
研修に使用したのは・・・お馴染み、ダイヤトーンの公認
デモカーである VITz です
オーディオには手間暇かけているのですが、外装は・・・
ど・ノーマル そろそろ色々とカスタマイズしたいと
思っていたところです
早速、ダイノック・カーボンシートを貼っていきます
まずはボンネットの 掃除 & 鉄粉除去です
トラップ粘土でスベスベにした後は、ボンネットの淵を
脱脂します よく乾かしたらポイントにプライマーを
塗布します ダイノック・プライマーという専用品ですね
プライマーを塗っている間に、シートをカットします
150センチ × 必要なメーター数 という単位になります
このカットにも細心の注意を払います
準備ができたら ボンネットにシートを被せ、レザーを貼るような
要領で ヒートガンを使いながら シワを伸ばしていきます
この作業、 結構 思い切りが必要な感じですね
ちょっとぐらい大胆に作業を進めたほうが上手くいきます
最後に裏側を止めて、余分な部分をカットしたら・・・
ハイ・出来上がり どうですか カッコいいでしょ~
これで掃除を含めて 2時間弱ぐらいでしょうかね
その昔、リアル・カーボンを貼り付け、レジンで固める、という
メニューがあり、クラフトビートでも取り組んでいましたが
(とても高価で、あまり需要が無かったんですが・・・)
リアル・カーボンに比べたら かなり素直で、仕上がりが
キレイです
今月半ばまでに スタートしますのでお楽しみに
KEN