こんばんは KENです
本日は憧れの名車ランボルギーニー・ガヤルド
のフィルム施工と、オーナーさんの リクエストに
答えるべく、プチ・カスタムに 奮闘中です
それにしても、ガヤルドって洗練されていますよね
エンジンルームが耐熱ガラスっていうのもイイですね
エンジンルームを 『芸術品』 として 見せるっていう
発想自体が イタリアらしいですね
ダザイナーは ルク・ドンカーヴォルケ という人です
さて、今日のカスタム作業は・・・
カーゴネットの取付 と 灰皿ホルダーの作成です
【 フロントシートを 一番前に倒して出現したスペース 】
ガヤルドのような スーパーカーには 荷物を積む
スペースがほとんど無いのですよ。。。
車検証さえも収納に困っちゃうレベル
そこで・・・
エンジンルームと室内を仕切るボードに、カーメイト製の
トランク・ネットを加工して 取り付けます
【 コンピューターを覆う カバーを外し、その下で固定します 】
ちから のかかる上部の2か所は、MDFで裏から補強し、
それ以外の部分には、防音マットにネジ止めです
そして、純正っぽく見せる為に、サイド部分を内貼りの
中で固定し、リアのボード全体に ネットがかかる様に
工夫しました
なかなか いい感じに仕上がりましたよ~
さて、お次は灰皿です
こんなスーパーカーなのに、タバコを吸っちゃうあたりが
セレブですよね。。。
でも、灰皿を置く場所さえないのが現状です
う~ん どうしよう・・・
出来るだけカッコよく、なるべく使いやすく・・・
純正のトリムを傷つけない様に固定したいですね。。。
よし、幅広ステーを加工しよう その先に 『空気清浄機ホルダー』
を流用してホルダーを作成し、そこに灰皿を置こう
先ずはステーを加工し、ホルダーの形に穴を開けます
そして、エポキシで固定したら カーボンシートを貼りつけ、
ちょっとだけ高級感が出るように工夫します
あとは、内貼りを一部外し、分厚いカーペットを引き出し、
そのエッジ部分に ステーを挟んで戻せば出来上がり
ステーは、ボールジョイントタイプなので 使わない時は
畳めます 助手席に乗る方は 注意ですけどね
灰皿の蓋をあければこんな感じ
手を伸ばせば 自然に辿りつく距離感です
うん、いい感じになった 楽しかった~
明日 洗車してお返しです 気に入ってもらえるかな
KEN