あっという間に8月ですね。。。
まだ夏っぽいことしてないし
あせる~
忙しすぎて、気が付いたらこの時間。。。
毎度のことながら、月末・月初はバタバタなんです

さて、今日は先日入庫した RBオデッセイのインナーバッフル、
デトニング、TWのピラーインストールなどを進めます

ちなみに、ヘッドユニットはお馴染み
PREMI
で、スピーカーは
ダイヤトーンのG20
おススメセットですね

さて、先ずはワイヤリングから始めます
オーディオ・テクニカ製の高性能ケーブルを使用します

【 ケーブルを引き込んだら、アウターパネルを防振
】
内蔵アンプでマルチ接続にする為、ヘッドユニットから
TW.ドア までダイレクトに引き直すのです
お次はデトニング
同じくテクニカ製のアクワイエと、
STPのゴールドで、ツボを押さえた防振を施します

これだけで全然 違うんですよ~
さて、デトニングが終わったら、インナーバッフルを作ります

みんなの憧れ、
ロシアンバーチ材
のワンオフバッフルをつくり、
さらには背圧を邪魔する鉄板を切り取り、錆止めを塗ります

【 上の写真と比べると、
鉄板を切りとったのがわかりますね】
バッフルとドアとを スチールをボルトでガッチリと固定するため、
鉄板に「エビナット」を埋め込んだのです
さらりと紹介しましたが、これが最強プランです
ここまでやると 『音』 が数倍、良くなります
間違いなく、自信作です
さあ、ここまで進めたら、いよいよトゥイーターの埋め込みです
今回のG20は、トゥイーターが小さめなので、純正位置に
トレードインも可能なんですが・・・

あえてのピラー
より良いパフォーマンスの為に、
つまり、左右の距離感の差を 少しでも無くすために
角度を詰めて、インストールしていくのです

角度が決まれば パテ盛り & 削り です
パテを盛ったら ちょっと休憩

さて、その合間に ミラを進めます
今日は天井の張り替えと、サイドパネルの化粧を進めます

ウレタンの内貼りに、特殊な樹脂を塗り、荒目のペーパーで
削ります
この工程こそが、アルカンターラを密着させる為の
ひと手間なのです
天井もシートに合わせて、赤いアルカンターラで貼りました


さらに、サイドパネルも仕上げちゃいます
内装を飾ると、まるで別の車を見ているようですね

せっかくなんで、クリップもワインレッドに塗装
違和感な~し
素晴らしい

それらを一気に組みあげます
こんな感じだった内装が・・・・

【 鉄板むき出し
内張り 加工&作成 が必要です】

【 黒い部分はカーペットを貼っています
】
こんな風に様変わり
サイドパネルと天井は防振もしましたよ
さらに、天井部分 と 内張りを取り付けると・・・

こんな風になりました
カラーシートベルトにも注目ですよ~
右側の白っぽい部分がウーハーBOXになります
BOXも赤いレザーで仕上げる予定です
そして、BOXの後ろ側を隠すように、赤レザーで貼り替えた
リアシートが装着されるのです

シートのアルカンターラ部分は、天井やドアの部分と同じ素材
になっているので、内装全体のバランスを整える効果があります
ステアリングも本革&ホワイトステッチ × アルカンターラです
実はステアリングは素材等に凝り過ぎて、赤字になっちゃいました
まあ、いっか

ホーンパッドもアルカンターラ仕上げです

さて、先ほどの オデッセイのピラーが削りごろです
カッコよく 整形し、ボンドを吹いたらじっくり乾かします

内装のライトグレーに合わせて、アルカンターラを貼っていきます

G20を裏側から専用ビスで固定したら、片側が出来上がり
納車は土曜日
何とか間に合いましたね

残るは 『音調整』 です

あれ、あれれ・・・・ 頭が ぼ~っとする。。。
寝不足か・・・ クーラー病か、単なる疲労か・・
これはいかん。。。 頑張り過ぎた
今日は撤収
KEN