少し前に、『海賊とよばれた男』で一躍有名に
なった? 百田尚樹さん原作の 『永遠のゼロ』・・・
いつか読みたいと、ずっと思っていましたが、
ときは流れ・・・・完全に忘れていました。。。
そんな時、たまたま入った書店のなかに、
2013年12月、『永遠のゼロ』 映画化
の文字を発見
映画を観る前に原作を読みたいと思い、読む暇も
無いのに 買っちゃいました
で、結局 寝る間を惜しんで読んでしまい・・・
気がつくと夜中 しばらくは寝不足ですね
しかも、面白すぎて 一章読むごとに、色々と
調べちゃう
例えば、「ラバウル」とはどんなところか、「グラマン」は
どんな戦闘機なのか、「桜花」とはどんな形をしいるのか。。。
読めばよむほど面白くて、切なくて、完全にハマっています
登場人物 『宮部久蔵』 の想いとは・・・ 感動的です
あ~あ、もっと早く読んでおけばよかったかな~
『なみだの流れ落ちたあと、僕の心はきれいな水で
洗われたかのごとく清々しさで満たされた』 と解説の
児玉さんが綴っていたが、わたくしも同感です
KEN