今日は最新型の5シリーズ BMWツーリングのマフラー
を交換しました
メーカーはもちろん、アーキュレーです
『アーキュレー』はBMWをはじめ、欧州車マフラーを
多数リリースしているメーカーです
その美しい溶接や、細やかなディティール、大人なスペック
を見れば、誰もが納得するでしょう
ホント、『仕上がりの良さ』が売りの、超一流メーカーですね
それでは取り付けの様子をご覧に入れましょう
通常、マフラーは フランジと呼ばれる継ぎ目から
交換するのが一般的です。ボルト2本ぐらいで
繋がっているので、比較的簡単に交換できます
ところが、欧州車の場合は ほとんどが一本ものです
つまり、交換するためには、純正のマフラーを途中で
切断して、その切り口に社外のマフラーを差込み、
固定するしかないのです
真ん中に見えるのが継ぎ目です
この部分を専用バンドで固定します
いや~、これは結構大変です
ちょっと D・I・Y じゃ無理ですね。。。
今回は左右4本出しのチタンテールです
右側のマフラーには左のタイコから繋がっていますね
しかも高さも どんぴしゃさすがアーキュレーですね
最後に、リアのエアロ(ディフューザー)を 純正の
2本だし用から、カーボンの4本だし用に交換します
これでビジュアルも完璧
今回取り付けたディフューザーは『3Dデザイン』製
これまたバッチリ決まって、担当も大満足の仕上がり
さて、マフラーを変えたらエアクリーナーも ということで
とりあえずK&Nの純正交換フィルターをチョイス
でも、せっかくの4本だしマフラーなのに純正交換タイプの
クリーナーじゃ もったいないかな~
ラム・チャージャーをご提案しようかな・・・
・・・でも 適合が出ているかな~ 調べよ~っと
KEN