入庫させていrただいていますアウディーTTSの作業
まずは、ドアからの作成
アウターバッフル化にはしませんのでいかに
インナーバッフルで立ち上げ出来るか?を計算しながら
作成することにしました。
純正のバッフルボード自体が、グリルの近くまで来ていますので
立ち上げる高さは、純正のバッフルボードの高さまで立ち上げることが
出来ます。
あわせながら製作です。
といいながら完成
後は、防水加工です。
craftbeatでは、防水加工にポリエステル樹脂を使っています。
ポリエステル樹脂は、主にFRPの加工等に使われていますね!
硬化しますとカチカチに固まり、水をはじいてくれますのでインナーバッフルには
適している素材だと思います。
この樹脂を、作ったインナーバッフルに染み込ませて固まれば完成
デメリットは、加工中臭いのと固まるのに約半日ぐらいかかってしまうのが難点です・・・
インナーバッフルは完成しましたので、今度はデットニング
アウターパネル側からの施工
使うのは、お馴染みになりましたアクワイエ
制振効果が高く、見た目もきれいです。
この〇が全方向を制振しているのです。
スピーカーマウントの裏には、こちらもお馴染みのディフューザー
吸音材ではなく拡散材になります。ですので必要な音も吸音されません
だから、すっきりと音が聞こえます。
次はワイヤリング!!
ごっちん(=ω=)