本日は純正デッキに組み込まれているCANをコンパクトにして、
メーター裏に収納してみる、というところからです
忘れちゃった人は、過去のブログを読み返してみてね
コレは、デッキの操作部分を外し、基盤がむき出しになっている
ところです。 この状態からなるべく小さくなるように工夫します
先ずは周りのDINフレームから基盤だけを外してみます
余計なフレキシブル配線もとってしまいましょう
これでスッキリと、薄くなりましたね
さらに、ショートを防ぐため、絶縁しつつ、
エプトシーラーを巻いて、基盤を保護するのです。
オーディオ・カプラーを接続して、エンジンをかけて見ます
・・・エンジンが掛からなかったら・・・・・・・・ ピンチです
でも、一発で始動しました
あとはメーターの奥に固定してしまえばOK
トランクまで配線する手間も省け、コストも削減できました
ちょっと前後しましたが、 先日延長したパネルも、無事に塗装から
戻ってきました 今回は特殊な塗装です。。。
その名も なんと、『ラバー塗装』
ちょっとゴムっぽい、つや消しの、高級塗装なのです。
見れば見るほど、本当に『純正然』としています
さあ、残すところは、ナビゲーションとバックカメラの取付です
バックカメラは『カメレオン』をチョイス
コンパクトで、目立たなく、取付場所にも困りません
配線の取り回しには、細心の注意を払います
さあ、作業の終わりが見えてきました
いよいよ組み付けです
パネルにキズをつけないように、慎重に作業します。
・・・で、完成です
どんな風に出来あがったのか、気になるでしょ
じゃ~ん
おっお~ 違和感無しですね~
見やすいし、操作性もGOOD
知らない人が見たら、カスタムしたことに気が付かないかも
サーブオーナーの方、お待ちしております
KEN