今日は通勤快速仕様の『インサイト』に噂の
『リヴァゲイン』を注入しました
『リヴァゲイン』はサルフェーションを防ぎ、
充電効率を上げるのが、もともとの役割です。
でも充電効率を上げることで、副産物も得られるのです
例えば、
最近の車には『充電制御機能』が付いています
これは、バッテリーがフル充電されると、オルタネーター
に付いているクラッチが作動して、負荷を減らす
という仕組みになっているのです。
つまり、エンジンが受ける抵抗が減るわけですね
エンジンの負荷が減れば、その分、燃費が良くなるので、
リヴァゲイン = 燃費向上 という図式も出来るのです。
( リヴァゲインを入れると、カーボンポリマーの影響で、液面が黒くなります )
また、バッテリーが充電を受け付け、
比重が上がると、電圧が安定し、音質の向上、
も期待できるのです
実際、当店のスタッフ間でも『リヴァゲイン』が
流行っていますが、「86トレノ」などの旧車では
ちょっと変わった 劇的な効果が出ているんです
燃費もさることながら、目に見えて変わったのは
クランキングタイムの圧倒的な短縮 本人が一番
驚いていましたけど。。。
他にも、オーディオテスト用の『カオス』があるのですが、
普段はPITに置きっぱなしなので、比重はどんどん下がります。
それなのに、一本の注入で活性化
なんと、PITに置いているだけで、比重が上がり
始めているのです
バッテリーテスターでもスタート容量が68%から
79%に上がって、びっくり
はたしてハイブリッドにどれくらい効果があるか?
また報告します
KEN