クラフトビート・カスタムブログ

F30 トゥイーターピラー塗装 ♪

こんばんは　

 

今日もBMWの作業を進めます

先ずは先日パテを盛ったピラー部分の

樹脂＆サフェーサー仕上げです

 

十分に乾いたら４００番で整えます

ここが不十分だと仕上がりが悪くなります

 

 

続いて、リモコンホルダーも同じく仕上げます

 

これは　ビットTEN－D　というプロセッサーの

コマンダーをインストールするために作った

パネルです　カッコいいでしょ～

 

配線等を隠し、あたかも純正のような使い心地を

実現する予定です

 

これらをマットなブラックで仕上げます

 

 

 

さて、塗装が上がるまで　アンプラックと

プロセッサーボードの作成に取り掛かります

 

 

 

今回、プロセッサーは助手席のシート下に埋め込みます

プロセッサーを固定するボードを作成し、下駄をかまして

水平にします　これでパワーシートとの干渉を防ぐのです

 

 

そして、AMPはトランク左の小物入れスペースを利用します

純正の機能を妨げないようにインストールするつもりです

こちらはRCAケーブル待ち　レグザットケーブルは

半受注生産なので、注文してから　やや時間がかかります

 

 

進捗は遅れていますが、仕上がりはイメージ通りです

ただ、一つだけ懸念事項があります

 

それは、電圧のドロップによるオーディオの音切れです

 

この車、 アイドリング・ストップ機能が付いているので、

エンジン再始動時に、オーディオまで再起動する場合が

あるのです

 

VWワーゲン・シャランでも同様のことが起きています

CX-5などの国産車は大丈夫なんですけどね～

 

BMWに詳しいインストーラー仲間から情報を頂き、

エンジンルーム内のヒューズBOX裏からACCを引き、

リレーを使って増幅させます

 

これが今回のリモートになるわけです

頼む　うまくいってくれ　

 

とりあえず、今日はここまで

 

KEN

BMW F30 デトニング ♪

 こんにちは

 

本日も　お預かり中のBMWから始めます

まずはデトニングです

 

もともと鉄板が厚く、しっかりとした造りの車なので

あまりデットになりすぎないように注意します

 

そこで、アウター側はレアルシルト匠を使用し、

ポイント押さえた制振に努めます

サイドドアビームはAEROで抑え込という手法は

いつも通りです

 

アウター側が終わったところでワイヤリングに

移ります　Fシリーズドアのカプラーもタイトです

ある程度までの太さになるとドアに穴をあける

ようになりますが、今回はギリギリセーフ

 

スピーカーラインが引き終わったところで

再びデトニング　インナー側に移ります

今回インストールするスピーカーはソニック・

プラスのBMW専用品、SP-F30Fです

 

専用のアルミ削り出しバッフルと７７ｍｍのウーハー

でBMWのドア部分にジャストフィットします

 

また、このスピーカーはエンクロージャータイプでは

ないので、ドアの防振がその音を左右するのです

 

で、デトニング完成です

スピーカー周りには内張りへの干渉を避けるために

テクニカ製のプルーフィング・ウェーブを装着

 

他にも見えないところに様々な工夫がしてあります

 

KEN

 

 

ソリオ サブウーハー取付 ♪

こんばんは

 

本日はソリオにアルパインのサブウーハー　　『　ＳＷＥ‐３０００　』　

を取り付けております　

 

アルパインのサブウーハーは、このように3つのパーツから

構成されています。　左側がコントローラー、下のＢＯＸはＡＭＰ部分

これを　何処に設置するかと言いますと・・・・

そう、センターコンソールが無い車はウォークスルー部分に

置いて、アンプだけをシート下に隠すようなイメージで取付

 

【　運転席側からローアングルで撮影したウーハーです　】

 

しかも、このSW‐３０００はアルパインらしいオプションがあるんです

それは・・・　サブウーハーの上に被せるマルチトレーです

 

 

こんな感じの商品です　4,000円ぐらいですね。。

これをウーハーBOX　に被せて使うのです

 

もちろん、グラグラしないように、スポンジで調節できます

このあたりがアルパインらしい気遣いですよね～

 

 

で、被せてみると・・・　こんな感じになります　

コントローラーもスッキリして、いい感じですね～

 

気になる音質は、というと。。。　

ズンッ　ズンッ　ズンッ　　と力強い８０HZぐらいの音

お～結構いい感じじゃないですか～

 

ヘッドもダイヤトーンのPREMI　ですからね

調整次第では　かなり良い感じにまとまりそうです

 

 

そして30分後・・・　　エースが自信満々にクラフトビートの

ステッカーを貼っておりました　

ということは・・・　

　「　どんな感じになった？　」

エース　：　「　バッチリです　」

　「どれどれ」　・・・・　　・・・・・・　「さすがですっ」

 

というわけで、オーナー様も、スタッフも　とても驚き、喜びましたとさ　

 

KEN

マークⅡ ラッピング ♪

こんにちは

 

本日も　ラッピングなどの作業の続きを行って参ります　

まずはマークⅡですね　

 

ボンネットの次はトランク。。。　

やっぱり　なるべく平面で大きなパーツから施工してしまいますね

 

実はドアミラーを片側施工する時間と、トランクの施工時間は

ほぼ同じぐらいです　

曲線が多く、細かい部品ほど時間がかかりますね～

気になっていたサイドモールですが、ヒートガンで炙りながら

貼ってみると、意外といけます

 

ぱっと見で、違和感なく仕上がっていますね～

 

フロントのグリル部分も、内側のフィン部分はそのままですが、

周囲は縁取りをしたような感じで悪くありません

 

このフィン部分はオーナーさん次第ですが、リクエストがあれば

別途　塗装代を頂いて　艶消しブラックに塗るとか、

フィンを外してブラックのアミに変更するなど、カスタムの余地が

ありますね　

ここは急がず、あとでホイールと一緒に考える方が楽しいですよ～

 

ＦＵＮ　ＴＯ　ＪＯＩＮ　ＵＳ　！

 

ＫＥＮ

エアトレック ラッピング ♪

こんばんは

 

今日も暖かい1日でしたね～

三寒四温。。。　春が近づいているんですね

 

さて、本日はラッピング三昧の1日です

先ずはエアトレック　真っ赤なボディーにカーボンが映えます

 

カッコイイ　でも　車種不明な感じですね～　レアすぎる。。。

今回は　アライメントも調整したので、吸い付く様に走りますよ～

 

 

お次はマークⅡ　　実はこのクルマ、長期預かりでフルラッピング

なんです　もちろん、マットなブラックです

とりあえず、今日はボンネットです　

このクルマはサイドにモールがあるので、色々と苦労しそうな予感。。。

 

まあ、気長にやりますよ・・・

 

ＫＥＮ

マーカス ミラー ♪

こんばんは

 

今日は待ちに待ったライブの日

そう、ブルーノートで7年ぶりに来日したマーカスを

存分に堪能しようと思いまして。。。　お休みを頂きました

 

とは言っても、残務があるので・・・

いつも通り　出社して、午後3時までは仕事

 

そのあと　速攻で帰宅して　表参道にＧＯ

 

近くのスペイン・バルで　軽く3時間ぐらい

飲んだくれたあと、いよいよブルーノートへ

 

この瞬間がたまらん～

高まる期待に、ほろ酔いで、もう始まる前からテンションＵＰ

 

しかも、今日はプレミアムシート　

リッチな　ソファー席なんです～ぅ　

 

ライブが始まるまでの1時間は　ふたたびワイン

もう　いいかげん　飲み過ぎじゃね？　

 

まあ、あと一杯、　あといっぱいだけっ　

 

 

そしていよいよ、ライブ　スタート

うお～　ベースの音とは思えないぐらい大迫力　

マーカス　カッコイイ～

 

 

で、あっという間に1時間　

え～もう終わり～　　

 

アンコールっ　アンコールっ

やった～　もう一曲　本日の聞き納め～

 

 

あー楽しかった　　最終日のセカンドステージは最高ですっ

あ～次のマーカスの来日はいつかな～

 

ＫＥＮ

 

BMW トゥイーターインストール♪

こんばんは

 

連日、真夜中の作業が続いています。。

外の気温は1℃　北風がピューピュー吹いています

 

いや～　ピットにエアコンが完備されていてよかった～

 

 

さて、本日はＢＭＷ　Ｆ３０　のトゥイーター埋め込みを行います

 

 

先ずはＭＤＦでリングを作ります　

モットーは　なるべく薄く、カッコよく　です

 

そして　ドアをバラし、リングの角度を決めていきます

 

超音波カッターでリングの大きさに合わせてカットします　

  

昔はホ―ルソーでガリガリと穴を空けていましたが。。。

今や超音波カッターですからね～　便利になったものです

それにしても、相変わらず　素晴らしい切れ味で　ほれぼれします

やっぱり道具は重要ですね～

 

 

つづいて、リングを助手席側とのバランスを見ながら固定します　

我ながら　絶妙な角度と奥行に　テンションアップです

ご覧ください　この素晴らしい　角度　いい感じでしょ～

この角度で音が決まる、といっても過言ではありませんからね

自信作ですっ

 

 

 余談ですが・・・

ＢＭＷのピラーはコの字型に繋がっているので、何をするにも

大変なのです。。。　

 

あとはパテで成形し、塗装仕上げのために樹脂仕上げします

 

ピラーはこれでＯＫ　あとは仕上がりを待つだけ

 

さて、キリが良いから　今日は撤収

 

お疲れ様でした～

 

ＫＥＮ

アウトランダー ダイヤトーンナビ 取付♪

こんにちは　

 

本日はアウトランダーＰＨＥＶに、９０ＰＲＥＭＩを装着しています

 

ＰＨＥＶとはプラグイン・ハイブリッドの電気自動車の略です

こんな大きなＲＶ車なのに、出だしはとてもスムーズ

 

燃費の悪いＲＶが　どんどんハイブリッドになってくれれば

嬉しいですね～　

 

願わくば　生産中止になる　ＦＪクルーザーが　ＨＶで復活

な～んて言われたら　即買っちゃうかも

 

 

今回のシステムは、純正スピーカーを活かしてのプラン

バックカメラ・フリップダウン・ブルーレイ・ステリモ・ＤＳＲＣ　などの

快適装備をフルに接続し、シンプルにインストール　　　

 

ＧＰＳはダッシュボードに隠し、アンテナはリア・ウインドに

貼りつけ　この車は　電波干渉の為　リアウインドへの貼りつけ

が推奨されているのですね。。

 

もちろん、フリップダウンはカスタム取付

天井に補強を入れて、内張りに取り付ける手法です

明日は仕上げと　音調整をして　お返しする予定

 

オーナーさん　17：00頃～　お待ちしております

ＫＥＮ

８６ ピラーＴＷ インストール ♪

こんにちは

 

本日もカスタム三昧です　

 

相変わらず　営業終了後からスタートする作業ばかり

ですが・・・　ちょっとオーバーラップしすぎましたかね。。。

 

さて、お預かり中の８６ですが、本日はピラーの成形を進めます

 

お馴染み　ＭＤＦのリングを作ります　アクリル分を計算して

ピッタリ作っています

 

ブラムのトゥイーターは口径が大き目なので　リングも大きく、

インストールするには何かと　苦労しますね～

 

角度的にはこんな感じで、ブラムの高域の強さをうまく緩和

出来るのでは、と期待が膨らみます

 

左右の角度調整が完了したので、いよいよ成形です

 

 

今回はデトニング、インナーバッフル、アンプ、ＳＷと盛りだくさん

ですが、ワイヤリングと並行作業で　デトニングを進めます

 

８６　はドアが長いので　もしかすると共振しやすいかもしれません。。

 

そこで・・・　アウター側はサイドドアビームをＡＥＲＯで止め、

共振しそうな箇所にはレアルシルト匠を奢ります

 

匠を使うのはコチラの判断なので、今回は追加分は頂かず、

サービスでの匠施工となります　ラッキーですね～

 

インナー側は　ＳＴＰゴールドＡＥＲＯで　サービスホールを

塞ぎ完了です

 

 あとはロシアンバーチで作成したインナーバッフルに、

ブラムのＭＩＤを固定し、ドア側は完成ですね

 

納車まであと4～5日。。。　間に合うか　

乞う　ご期待

 

ＫＥＮ

ＣＸ－５ デトニング・インナーバッフル作成 ♪

こんにちは

 

今日もデトニング作業からスタートですね

 

お馴染み　ＣＸ－５　のデトニング・・・・　これで何台目だろう。。。

 

今回はダイヤトーンＧ２０のスピーカーをパッシブにて

装着する作業も一緒です

 

ヘッドは純正のダイヤトーン　キーＯＮでマツダのマークが

浮かび上がります　スペックはスタンダードと同等なので

純正ナビとしては高音質ですね

 

ロシアンバーチのバッフルを作成し、Ｇ２０を装着します

あとは音調整でフィニッシュ　今回はエースが担当しました

 

 

何故か　ここのところ　毎日のように　デトニングのご依頼を

頂いております　クラフトビートでカスタムをされたお客様

からの紹介も多いようです。。　ありがたいものですね～　

 

デトニングメニューは何種類かありますが、稀に部材が

お客様のお車に合わない事があります。。　

 

そんな時は・・・　ワンランク上の部材で施工したりして

より良い音になるように工夫します　

 

 

「お値段以上」　で頑張りますよ～