本日は錆び止めペイント施工の為、少し
早速、始めたいと思いますが・・・
その前に、この車は何でしょう
デフィーの4連メーターがスタイリッシュで、
カーボンパネルや、ナルディーのウッポリが
正解は・・・スズキのキャリーでした
実はこの車、以前にクラフトビートでカスタム
今回は荷台に溶接されたパワーゲートのサビが
気になる、とのことでご来店頂きました。
リフトアップしてみると、確かに錆びが若干
出てきています。
早速作業開始です。まずは脱脂 届かない部分は
続いて、マスキングです。
キレイに塗り分けると純正のように見えますが、
余計なところにかかると見た目も悪くなるのです
マスキングが難しい部品は外してしまいます。
テールランプ等はまさにコレ。
脱脂し良く乾かしたら、錆び止めペイントを
スプレーしていきます
極力 見た目が自然で、最大の防錆効果を
で、出来上がったのがコチラ
なかなかいい感じになりました~
このあと、BUCC でさらなる防錆効果を
もとめていくのです。
ちなみにBUCCとは
ボディー・アンダー・クリアー・コーティング
B U C C
冬場のエンカルからボディーを守りますよ~
*エンカルとは、塩化カルシウムのことで、
橋などで凍結を防ぐために散布される。
KEN