こんにちは
本日は、Ｃ２６セレナのフロント・ドアに、デトニングを施工
しております
今回は
アクワイエとＳＴＰエアロを使用します
実は最近の車は、昔ながらのビニール防水ではなく、
プラスチックのインナーパネルで覆われてるケースが
多くなってきています
例えば、こんな感じですね
（黄色い枠の中）
確かに、防水効果はあがり、遮音性にも優れているのだ
と思います。。。 しかしながら、ビビリは出ますね
今回はアウター側の防振と、パネル全体のビビリ
を
止めるべく デトニングを行います
ボリュームを上げると、ビビりだしたのは ⇓ の部分です
この部分をしっかりと押さえることで、不快な共振は減りますよ
もちろん、スピーカーの裏にはﾃﾞｨﾌｭｰｼﾞｮﾝでキャンセリングを
防ぎ、歯切れの良い音を目指します
最後に、インナーバッフルの周りに、エプトシーラーを巻き、
内張りの中に音が浸入するのを緩和します
これでとても聴き易い音になるから不思議ですよね
トゥイーターはピラーへの埋め込みも考えたのですが・・・
ピラーが大型なので、ミラー裏へ設置することにしました
それならば、とお手軽なアルパイン・キットを使用します
これならば、トゥイーターの工賃を入れても 10,000円ぐらい
と とてもリーズナブルですね
ただし、ドアを閉めると ややカップホルダーの陰に隠れて
しまいます。。。 これは仕方ないですかね
ちなみに、このカップホルダーも一押しの商品です
豊富なアタッチメントで、縦ルーバーにも使用可能
グラつきも少なく、部分メッシュなので、風も通ります
通常在庫していますので、お手にとってご覧くださいね
ＫＥＮ