こんにちは KEN です
今日はプリウスα の仕上げです
先日 加工したピラーはこの通り
スッキリと良い角度でインストールできました
やはり角度は重要ですね~ 少し下向きぐらいが好みです
インナーバッフルも作成予定でしたが、今回は市販のバッフルで
装着します まあ、いずれアウターにするときに作れば良い、
という考えもありますよね
でも、内貼りに 『反射音』 が回り込まない様に、スピーカー
の周囲に、吸音材を巻きます
最近はテクニカから、サウンドプルーフィング・ウェーブという
商品も出ており、これがすごくいい感じなんです
まあ、若干高いんですけどね おススメです
デトニングもいい感じです
【 今回はSTP と アクワイエ のコラボ デトニングです】
STPゴールドは なかなか良いですね 扱いやすいし、
インナーパネルのサービスホールを塞ぐのも簡単です
そして、アンプとチューンナップSWは トランクに設置です
実は ロシア製って結構贅沢な感じなんですよ。。。
しかも、フォーカルのオフィシャル・ケーブルらしいですよ
結構、太めな感じですが、柔らかいので何とかなっています
これがモンスターケーブルとかだと、本当に大変です
最後に 『音調整』 を行います
今回は 外部アンプのマルチ接続なので、調整箇所が多いのです
結構な時間をかけて、納得のいく『音』が出来上がりました
念の為、 他の調整スタッフも試聴します。。。
【 耳を休めながら 順番に試聴・調整を繰り返します 】
あ~、いい感じになってきましたよ~
繊細なんだけど力強い感じで・・・ すごく気持ち良い
ご機嫌な 一台になりました
KEN