さて、本日はトゥイーターの埋め込みです
フォーカルの150Vをインストールしていきます
ここで重要なのは角度ですね メーターフードがポコッと
出っ張っているのを考慮しながら、角度を決めていきます
よし、こんな感じかな 左右のトゥイーターを見比べ、納得のいく
角度になったところで固定します そして、パテ盛り
【 寒い日はパテもなかなか固まらないんですよ~ 】
半乾きになったらサフォーマーで荒削りし、ペーパーで仕上げます
【 いい感じになってきましたよ~ 】
ボンドを吹いて、黒いバックスキンを張り付けて・・・・
完成で~す 違和感の無い仕上がりに、大満足(自己満足)
【 タイムアライメントを調整する時でも、角度は重要なんです 】
さて、お次はエアコンダクトの加工を行います。
実はこの FIAT は2DINスペースが無いのです。。。
しかも、色々と凝った内装なので、加工が思うようにできません
で、色々と調べた結果、C/art からキットが発売されていたのです
しかも、すごく良くできたKITで、エアコンダクトの加工さえ上手くできれば
全く問題ない仕上がりです
【 赤く縁取った部分がカットしたラインです 】
このカットした断面に、専用のダクト・アタッチメントを差し込みます
写真ではわかりづらいですが・・・ すごく良くできています
【 この丸いダクトの先端に、フェイスパネルのダクトがドッキングします 】
このダクトは左右に取付ます そして、このダクトとダクトの間にナビが
収まるイメージですね 限られたスペースで、かなり工夫されています
いよいよ、完成の時が近づいてきました。。。
ダイヤトーン・サウンドナビ MZ60PREMI を取り付けます
おおっぅぅぅ すばらしいフィット感 完璧です
アバルトの雰囲気、機能を損ねることなく、いい音で聴ける仕様です
FIAT アバルト craftbeatエディションの完成
【 イタリア車の内装は 非常におしゃれです 】
【 バックカメラも メッキのガーニッシュに穴をあけて取付ました 】
音調整も完了しました これぞ、本物 という音です
こだわりの1台になりました
KEN