すっかり遅くなりましたが、ミラのアウターバッフルです
色々と形をかえ、やっと完成が見えてきました
そもそも、今回はフロントにダブルでミッドをインストールし、
パワー HI-FI で鳴らす、というコンセプト
こんな形の純正の内貼りが・・・
こんな風に なりました 一体成型のアウターバッフルです
ふぅ~ ちょっと一息
最近の車は、その構造上 部分アウターにした方が しっくりきます。
例えば、こんな感じで 部分アウターバッフル
これがもっとも実用的なので、クラフトビートではポピュラーな
インストール方法です
それに比べると、
一体成型のアウターバッフルは珍しいかもしれません
まあ、作っている方としては、楽しいですけどね
そして、やっと満足できる形になり、作業は『レザー貼り』という仕上げに突入
でも、ここからが大変 まあ、もともとわかっていたことですが。。。
通常の内貼りは 2分割、3分割のパーツを、溶着して一枚の内貼りに
仕立ててあります なので、部分部分にレザーを貼り、それを溶着して
仕上げる為、手間はかかりますが簡単なのです
しかし、このドアはすべてプレスで作ってあるので、一切分割できません。。。
いかに、キレイに一枚のレザーで仕上げるか、がポイントになるんですね~
まず、ボンドを吹いたら、ガバッとレザーを被せながら貼ります
色を変える部分を 切り取り、 バックスキンを合わせていきます
いい感じになりました あとは細部を仕上げます
特に、ここ レザーとバックスキンのあわせ目は気を使います
よしっ 我ながら、キレイに貼れたと思います。。。
ふと、気が付けば 〇時間 経過。。。 はやっっっ
ごっちん(=ω=) & KEN