デットニング、確変フィーバー中のごっちんです。
今回は、新型セレナのデットニング!!
最近のお車は、サービスホールが無く、デットニングの必要が
無いのでは???
と思われるかも知れませんが、違います!!
鉄板のビビリを抑えるだけで、驚くほど音にも影響するのです。
今回のセレナは、更に内張り防振もします。
よくアウターパネルに使っている、アクワイエを使用!
ブチル系のデットニング素材ですので、内張りに張り付いてくれます。
その上からボンドを吹き付けます!!!
「えっ!!」と思いますが、別に生地を張るためでなく
次に使う素材のした処理に使用しました!
ダイポルギー
塗るタイプの制振材です。
内張りの場合凹凸が多く、貼りにくいので塗るタイプで施工
このダイポルギーを付ける為にボンドを吹きました!
通常ですと、やすりでした処理するのですが、こちらのほうが
よく付く気がします。
リアは簡易タイプのデットニング!
ですが・・・
こちらも、制振材を使って内張りは防振します。
乾くのに時間がかかりますので、鉄板編は後日で・・・
ごっちん(=ω=)