クラフトビート・カスタムブログ

ドライ・エイジング ♪

さて、先月からお預かり中のプリウスですが、

ようやく形になってきました

 

先ずはインナーバッフルです拘りの、

ロシアンバーチで作成します

アルパインなどでもバッフルの適合は出ていますが、

自由に穴位置やデティールを決められるのも

ワンオフならではのメリットですからね

そして、仮止めしてＯＫならば、次の作業

デトニングに進みます

オーディオ・テクニカの「アクワイエ」をメインに、

ＳＴＰゴールド　で仕上げるのが　マイブーム

スピーカーの背圧を散らす為に、ディフューザーを

使用すると　余計な反射音がなくなりスッキリした音に　

こんな感じで仕上がりました

このあとはアウターバッフルの作成に移りましょうかね　

 

採寸したら、思い切って内張りを切除し、型紙を合わせます

 最近は純正のデザインを崩さないような、アウターバッフルが

主流なんですよ　

いかにもカスタムしましたっよりも、自然なフォルムのほうがいいでしょ

 

ダイヤトーン　『ＳＡ－３』　はＭＩＤのサイズが大きい為、

すべてに　おいて加工が大変です

ベースとなる特殊素材をあてがい、あらかじめ

作って置いたリングを組み合わせ、パテ盛りします

明日は、このパネルに　アルカンターラを貼りつけ、仕上げようっと

 

　　　　　　　　　　　

 

さて、皆さんは　ドライ・エイジングって聞いたことありますか

スピーカーやＡＭＰでも　『エイジング』って重要ですよね

 

ドライ・エイジング　とは、食肉などを一定条件で管理しながら、

数十日間、熟成させることを言うらしいのです。。。

【　熟成庫では、湿度９０％、室温は1℃～3℃ぐらいとのこと　】

私も　最近興味を持ち始めて、いろいろと調べていたのですが、

比較的　リーズナブルなお店を見つけて行ってみました

【　オニオン・ディップと岩塩、ペッパー、粒マスタードで頂きます　】

 

ドライエイジング・ビーフと自家製の腸詰ですこれで１５０ｇ

これは40日間、熟成された肉を、トリミングして焼くそうです

これはお酒に合いますね～　

３回お代わりしましたから４５０ｇですね

 

デザートに、上品なプリンみたいな　難しい名前のモノを

食べましたが、これもお酒に合います

いや～　明日への活力ですね　がんばるぞ～

ＫＥＮ

 

ＥＫワゴン 完成♪

ダイヤトーン　Ｇ２０をインストールしていたＥＫワゴンが

完成しました

 

 

ＭＺ６０スタンダードで、内蔵アンプ・パッシブ接続ですが、

すばらしく　パンチのある音になりました

 

 

この車は、ある意味　デトニングの恩恵を最大限に受けている

かもしれませんね　　施工前と比べて、天と地の差ぐらい

あるかもしれません

ドアの閉まる音も、「ベタッ」　から　『バタムッ』　に変わったし・・・

本当に素晴らしい効果がありました、と胸を張って言えますね

 

それにしても、ＤＳ－Ｇ２０　はとても素直です

本当に、気持の良い音ですね～

 

 

次は貴方の番ですよ～

 

ＫＥＮ

『永遠のゼロ』 ♪

少し前に、『海賊とよばれた男』で一躍有名に

なった？　百田尚樹さん原作の　『永遠のゼロ』・・・

 

いつか読みたいと、ずっと思っていましたが、

ときは流れ・・・・完全に忘れていました。。。

そんな時、たまたま入った書店のなかに、

2013年12月、『永遠のゼロ』　映画化　

の文字を発見　

映画を観る前に原作を読みたいと思い、読む暇も

無いのに　買っちゃいました

 

　　　　　　　　　　　　　

 

で、結局　寝る間を惜しんで読んでしまい・・・

気がつくと夜中　　しばらくは寝不足ですね

 

しかも、面白すぎて　一章読むごとに、色々と

調べちゃう　

例えば、「ラバウル」とはどんなところか、「グラマン」は

どんな戦闘機なのか、「桜花」とはどんな形をしいるのか。。。

 

読めばよむほど面白くて、切なくて、完全にハマっています

 

登場人物　『宮部久蔵』　の想いとは・・・　感動的です

あ～あ、もっと早く読んでおけばよかったかな～

 

『なみだの流れ落ちたあと、僕の心はきれいな水で

洗われたかのごとく清々しさで満たされた』　と解説の

児玉さんが綴っていたが、わたくしも同感です

 

ＫＥＮ

EKワゴン デトニング ＆ コーキング ♪

さて、ＥＫワゴンのデトニング開始です

先ずは、ドアをバラしてみて　ちょっとびっくり

 

サイドインパクト・ビームと垂直に交わるサブフレームが

ありますが・・・・　

 

一応、シリコンでスポット的に止めてあるの

ですが、触ると簡単に動くんですよ

 
【　この真ん中にある、これ　さわるとグラグラ　】

 

ちょっと前の軽自動車って、こんなものだっけ

まあ、基本的な安全性とかには関係ないのですが、

『スピーカー』　には関係しますからね

 

なので、デトニングを進めながら、シリコンシーラントで

隙間をびっしりと埋めていきます　

これですこしはビビリも止まるってもんですよ

 

アウター側にはアクワイエ　を使用しています

やっぱり　「ここ一番」　には効きますよ

 

【今回はこのような部材をメインで使用しています】

そして、サービスホールの穴埋めはＳＴＰゴールド

スピーカーの背圧はデフュージョンで逃がし、細かい部分は

テクニカで詰めていく　まさに合わせ技ですよ

 

当然、ドアの内張りも弱いので。。。。

こんな具合に吸音材と、制振材、エプトシーラーなど

を使って　ビビリを徹底的に排除します

 

あとは内張りを戻して、トゥイーターを取り付ければ完成

明日はＴＷと音調整です

ＫＥＮ

 

 

 

ＥＫワゴン デトニング＆Ｇ２０取付♪

こんばんは。　ＫＥＮです

 

今日から　ＥＫワゴンの　デトニング＆Ｇ２０

のインストールです

 

【　写真は　ＤＳ－G20　を箱から出したものです　】

 

入庫した車両のドアを見てみると・・・・

思った以上にペコペコで、軽くたたくと「ゴーン」と

響きます　　　ムムッ　手ごわいな。。。

 

でも、こういう状態から　『いい音』　にするのって、

結構　楽しいのですよ　　

 

とりあえず、本日は『音』のチェックと、

現状の確認ができればＯＫ

 

　　　　　　　　　　

 

さて、本日より　『夏の大感謝祭』　がスタート

しました　

 

話題の商品が、お値打ち価格でお求め頂けますよ

 

行楽シーズン目前　いつ買うの　　

 

さぁ　ご一緒に

 

 

今でしょ！

・・・スイマセン　　　　　ＫＥＮ