さて、先日オイル交換をした時の事です。
私は、ホンダ純正の 『ウルトラ・グリーン』
という、
さも ECO な雰囲気の漂うオイルを選び、交換を
依頼しました
正直、純正オイルよりも、カストロールのEDGE(エッジ)
や、Mobil 1 (モービル・ワン)の方が好きです
もちろん、オイルは100%合成油
に限る
と思っていました。
ところが・・・インサイトの、指定オイル粘度(オイルの硬さ)
は、特殊らしく、従来の規格に無いらしいのです
つまり、もっとも柔らかいとされる、『0W-20』という
規格以下になります
ここでは詳しく説明できませんが、ようはオイルが
硬すぎると、エンジン内部で摩擦抵抗 となり、その結果
燃費が悪化する、ということです
じゃあ、「ウルトラグリーン」はどれくらいの粘度なのか
ディーラーに聞いても、「ハッキリとした数字はわからない」
と言われました。 おそらく「0W-18」とか「0W-15」
など、すごく柔らかいオイルなのでしょう。
サラサラ、だけども油膜が強く、スラッジになりにくい
オイル・・・そんな夢のようなスペックを「ウルトラグリーン」
は持っている。。。
100%合成油でもなんでもないのに・・・驚きです
そうこうしているうちに、不意にpitに呼ばれました
不思議に思って、行ってみると・・・
なにやら指さすpitスタッフ。。。どうしたんだろう
あっ 、なんかオイルが漏れているように見えます。。。
しかも、結構なにじみ具合ですね~
この位置は・・・ホンダのハイブリッドの核、
『 IMA ユニット 』 のあたりですね。。。
エンジンとミッションの間なので、間違い無い
と思います。
あらららら・・・・ 触ると ヌルッとしました。。。
とりあえず、明日ディーラーに点検に行ってきます
SUFELIFE
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